|
|
|
 |
実験・研究テーマ
|
ギガビットネットを利用した遠隔協調設計支援システムの実用化に関する研究(JGN-122534)
|
報告題名
|
報告種
|
登録日
|
実験環境の紹介(その2)
|
経過報告
|
2001/12/28
|
報告内容
|
●実験機器は@遠隔協調設計支援システムAビデオ会議システム、B設計資料を共有するためのサーバで構成されます。@パソコンと入力装置補助装置としてのペンタブレット、スキャナ、ホワイトボードデジダイザ、出力補助装置としてのビデオプロジェクター、大型プリンター等です。
●パソコンにはワープロなどのビジネスソフト、ペイントソフト、CAD、動画像のプレイヤー、ウェブブラウザなどを装備した他、遠隔地にあるコンピュータの画面を眺めながら手元のキーボードやマウスでアプリケーションを操作するためのアプリケーション共有ツールも装備しました。
●なおホワイトボードデジダイザとは補助器具を事務用の白板に取り付けることにより、白板に描いたいた図形や文字をパソコンに取り込むツールです。CADやペイントソフトなどの画面をプロジェクターで白板に投影すると、アプリケーションのプルダウンメニューや画面表示されたキーボードを専用スティックで触りながらアプリケーションを操作することもできます。アプリケーション共有ソフトとの併用すると遠隔地間のブレーンストーミングのツールとしても便利です。
●Bには熊本大学両角・位寄研究室で開発したWebベースのグループウエア:GW-Notebookの機能を拡充しながら使用しています。
|
|
各種ツールを用いた実験風景 |
|
|
|