|
|
|
 |
実験・研究テーマ
|
ギガビットネットワークによる力覚情報通信システムの運用実験(JGN-G12014)
|
報告題名
|
報告種
|
登録日
|
熊本大学−北九州ギガビットラボ間で実験開始
|
経過報告
|
2001/9/20
|
報告内容
|
熊本大学−北九州ギガビットラボ間で
力覚情報通信システムの実験開始
日時: 平成12年12月14日(木)
担当: 汐月哲夫+学生(熊本大学汐月研究室)
広岡,松浦(北九州ギガビットラボ)
柏木康夫(KSK技術部:熊本データスポット ATM−SW担当)
杉谷賢一(熊本大学総合情報処理センタ:熊大ATM−SW担当)
早田(ギガビットセンター)
丸岡,大塚(NTT熊本支店:技術サポート)
内容: 北九州ギガビットセンターにNIC(100BASE-T)つきのPC(DOS/V
互換機,LINUX)を搬入し,熊本大学工学部汐月研究室内の
PCとの間でATMを介した接続作業を行った.
搬入したPCをパケット反射用サーバとして設定し,伝達遅延測定,
力覚情報通信システムの実験などを開始した
目的: ・ 熊本大学と北九州ギガビットラボとの接続による伝達遅延の実態調査
のためのデータ収集
・ 伝達遅延を持つネットワークを介した力覚情報通信システムの安定性
および性能劣化補償ついての実験的検証
結果: 接続作業は無事終了した.
以後,接続状態を維持したまま実験を続けることとする.
|
|
実験装置の概観(熊本大学側 マスタースレーブシステム) |
|
|
|
|
|
|
|