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年度
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H14
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プロジェクトテーマ
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地域療育情報の利活用と関係機関ネットワーク調査研究
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担当会員名
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三菱電機株式会社
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担当者氏名
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塚本 祐司
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担当者TEL
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登録されていません
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担当者E-Mail
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登録されていません
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共同活動者
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イクストライド株式会社・西日本電信電話株式会社
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構成メンバー
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登録されていません
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活動内容
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<現状・課題>
3歳児検診対象者中、療育を要する児童で、特に言語発達障害、情緒障害等をもった子供たちが療育を受けている割合が低く、(重度対象でも3人に1人が受けていない。)健診が療育に結びついていない。「こども総合療育センター利用者アンケート」では、総合相談機能、地域療育支援機能の充実に対する要望が多く、センターと地域療育機関の連携を強化する必要。課題として、障害児が地域で質の高い療育を受けられる仕組みづくりとそれを支援する行政、学校、療育関係機関の連携強化が必要であるが、カルテ等が不統一、情報の共有化が図られてないことから、効果的な療育が不十分。
<IT活用方策>
1 乳幼児健診データと療育に関するデータの総合的な管理システムの構築。(療育等のフォローアップが必要な障害児情報の管理システム:療育対象児童の台帳管理)
2 こども総合療育センター院内情報の電子化、電子カルテシステムの構築。
3 県、市町村を中心とした関係機関とのネットワーク構築。
4 県内の療育情報の提供及び双方向療育相談のためのホームページ作成。
<効果>
1 情報共有化による関係機関の連携が図られ、効果的な療育の実施。
2 情報共有化による保護者の心理的負担の軽減、データ管理の負担軽減
3 地域療育関係者の療育ノウハウ、リテラシーの向上。
<導入に当たっての課題>
1 情報共有化による関係機関の連携が図られ、効果的な療育の実施。
2 情報共有化による保護者の心理的負担の軽減、データ管理の負担軽減
3 地域療育関係者の療育ノウハウ、リテラシーの向上。
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参考URL
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登録されていません
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報告タイトル
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報告日
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報告種
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