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くまもとITコンテスト 実施要項

平成30年度 くまもとICTコンテスト実施要項

1.目的

 熊本県内の子どもや若者たちのICT(情報通信技術)に対する興味・関心を引き出し、ICTの活用能力を高めながら柔軟な創造力を養ってもらうとともに、開かれた学校づくりを推進することによって、熊本県における健全な高度情報通信社会の実現と、次代を担う人材の育成に役立てることを目指す。
 ICT:Information and Communication Technologyの略。 イラスト

2.コンテストの構成

 くまもとICTコンテストは、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、特定非営利活動法人「NEXT熊本」(以下「NEXT熊本」という。)が開催し、「ICT活用コンテスト」と「NEXT夢コンテスト」の2つのコンテストで構成する。
 ※特定非営利活動法人:NPOのことで、法律によって法人格を付与された団体。

3.各コンテストの内容

(1) ICT活用コンテスト

ア. 作品部門

 コンピュータによる図画、プレゼンテーション等、コンピュータの機能を生かした作品(各教科、総合学習、部活動等で完成させた簡単な作品も含む。)を対象とする。具体的には、次の3種類のコンテンツを対象とする。

@マルチメディア作品(動画の場合は3分以内。写真編集、CG等可)
 〔例〕
  • いじめ防止等の啓発に向けた作品
  • 体育大会や文化祭等のために校内で募集したポスター作品
  • 授業等で作成した作品
  • FLASH等を使った作品
Aプログラミング作品(アプリ、PCソフトウェア、WEBブラウザ等を使用したもの)
 〔例〕
  • 携帯電話のアプリ開発(GPSセンサー等を使ってスマホの利用制限)
  • スクラッチを使った作品
Bその他(プレゼンテーション作品、レポート等)
 〔例〕
  • 授業で研究した内容をまとめたプレゼンテーション作品
  • 学校周辺マップ、地域の祭りや歴史、自然探訪をまとめたホームページ
  • 課題研究等、授業やクラブ活動等でICTを活用して作成したレポート
イ. 学校活用部門

 学校全体・学年・クラス・部活動等のグループでICT活用を推進した取組等を対象とする。具体的には、次の4種類のコンテンツを対象とする。

@授業でのICT活用事例
 〔例〕
  • 教員の、日常的なICT活用による授業改善への取組
  • 児童生徒の、積極的なタブレット端末等の活用による情報活用の取組
A校務(事務処理、会議、外部に向けた情報発信等)でのICT活用事例
 〔例〕
  • 学校の業務にICTを取り入れた取組
  • ホームページ等を利用し、保護者や地域に向けて継続的に情報を発信
B情報モラル教育の実践事例
 〔例〕
  • 児童生徒が主体となった情報安全に関する取組
  • 異校種間、地域間での連携等についての報告
Cそれ以外の事例(部活動、課題研究、教科外活動など)
 〔例〕
  • 部活動の大会等でICTを利用した事例

【選考のための参考資料(ビデオ映像)について】

 応募した作品について、作者である児童生徒又は教員自身による、作品制作の意図、工夫点、作者なりの思いを説明するビデオ映像(5分以内)で補足説明することを可能とする。提出があった場合には、作品選考の際の参考資料とするものとする。

※ビデオ映像の内容は自由

※ビデオ映像は、一般的な動画再生ソフト対応のファイル形式で保存し、DVD等で提出すること。

〔例〕
  • フリップやポスターを使って作品をアピール
  • パワーポイント等のソフトウェアを使ってプレゼンしながら作品をアピール
  • 実物を実際に操作しながら作品をアピール

(2)NEXT夢コンテスト

 パソコンや携帯電話、インターネットなどを活用して、こうすれば世の中が便利になる、みんなが幸せになるというようなアイディアを活かした作品を対象とする。

 誰も思い付かず、まだ世の中に存在しないようなもので、アイディアの奇抜さ、斬新さを基準に審査する。審査員に分かりやすいように、必ず、絵やイラストなどを添付する。

 中学・高校生は設定されたテーマに応じた作品を応募することとする。

〔例〕
  • 乗り込んで川や海へ行ける魚型ロボット。釣った魚を調べたり、料理をしてくれる。
  • 変幻自在で「快適」「安全」に利用できる車いす。※昨年度の入賞作品から

4.応募対象者

ICT活用コンテスト 作品部門 県内の小・中・高・義務教育学校・特別支援学校の児童生徒
※クラブや団体での応募も可能。この場合は応募する者全員が応募資格を満たすこと。
学校活用部門 学校全体・学年・クラス・部活動等の一定単位のグループでの応募。
※学校代表(所属長)が応募書類を提出すること。
NEXT夢コンテスト 県内の小・中・高・義務教育学校・特別支援学校に在籍する児童生徒又は平成30年4月1日現在で18歳以下である県内在住者。
※クラブや団体での応募も可能。この場合は応募する者全員が応募資格を満たすこと。

5.スケジュール

・実施のお知らせ 平成30年 6月〜
・作品応募開始 平成30年 9月 3日
・作品応募〆切 平成30年11月22日
・審査及び結果発表 平成30年12月〜31年1月下旬
・表彰 平成31年 2月中旬

6.応募方法

 別添の「応募要領」により、応募書類を作成し提出するものとする。応募書類は、以下のWebサイトに掲載しているので、ダウンロードして作成し提出することとする。

○熊本県教育委員会のホームページ  http://kyouiku.higo.ed.jp/

○熊本県教育情報システム  http://www.higo.ed.jp/

○NEXT熊本のホームページ  http://www.nextkumamoto.or.jp/

7.審査

 熊本県教育委員会関係者及び熊本市教育委員会・NEXT熊本に所属するICTに関する専門家等により行う。

 なお、審査の結果については、熊本県教育情報システム及びNEXT熊本のホームページ上に掲載し、発表する。

8.表彰

(1)表彰の種類

 応募された作品及びアイディアのうち、特に優れたもの又はユニークなものについて表彰し、賞状を授与する。

 なお、次の各賞を予定しているが、審査結果などによっては変更する場合もある。

ア. ICT活用コンテスト

@作品部門

  • 最優秀賞
  • NEXT熊本賞
  • 熊本市教育委員会賞
  • 優秀賞 計16点程度(各コンテンツ、校種等でそれぞれ選出)

A学校活用部門

  • 最優秀賞
  • NEXT熊本賞
  • 熊本市教育委員会賞
  • 優秀賞 数点(各部門でそれぞれ決定)
イ. NEXT夢コンテスト
  • 最優秀賞
  • NEXT大賞 1点(副賞)
  • 賛助会員賞 20点程度(副賞)
  • 学校賞 1点(副賞)
  • 熊本県教育委員会賞 1点(副賞)
  • 熊本市教育委員会賞 1点(副賞)
  • 奨励賞

(2)表彰式

 学校又は受賞者宛に事務局から連絡する。平成31年2月中旬を予定。

9.事務局(問合せ先)

〒862-8609 熊本市中央区水前寺6丁目18−1
 熊本県教育庁教育政策課(広報・情報班)
  担当:杉、末永、太田
  TEL:096-333-2674/FAX:096-384-1509
  e-mail:sugi-s-d@pref.kumamoto.lg.jp

〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081−28(熊本ソフトウェア(株)内)
 特定非営利活動法人 NEXT熊本 事務局
  担当:坂口、伊藤
  TEL:096-289-2130/FAX:096-289-2101
  e-mail:nextinfo@nextkumamoto.or.jp

〒860-0001 熊本市中央区千葉城町2−35
 熊本市教育センター
  担当:今村
  TEL:096-245-6310/FAX:096-359-7917
  e-mail:imamura.shosaku@city.kumamoto.lg.jp      イラスト

   

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